2014年9月22日月曜日

メンテナンス

公演の疲れからだろうか、千秋楽の翌日は微熱と下痢と身体が痺れたようになって十二時間ほど眠り続けた。

その翌々日に幾つかの業務を終えて京都に戻った。
戻ってからすぐにオープンキャンパスの相談ブースで受験生たちの相談を聞く。
俳優コースは全学科、全コースの中で最も倍率の高い人気コースなのだ。

それから昨日は学生監督の作品にも出演した。学生を侮ってはならない。
そんじょそこらのヘボ監督よりうちの学生たちの方がずっとうまい。
彼らは高橋伴明監督をはじめとする日本を代表する監督たちからスパルタで育てられた猛者たちなのだ。

オープンキャンパスと学生監督作品のおかげでようやくクールダウン出来たようだ。

来週には再び映画の顔合わせで東京になる。
メンテナンスを十分に、今年はまだまだ頑張るぞ!
(写真は出演の一コマから)